-
#バルテス
-
#副部長
-
#営業
バルテスはまだまだ成長過程。
専門知識を身につけながら、
メンバーの教育にも
積極的に取り組んでいきたい
バルテス
営業本部 第２営業部
副部長
2011年入社
入社12年目のベテラン営業スタッフ。現在は営業3部のプレイングマネージャーとして、名古屋・大阪・福岡エリアに拠点を構える企業の新規開拓や既存顧客の拡大を行いながら、メンバーの教育にも力を注いでいる。担当エリアは関西だが関東のスタッフとの交流も深く、ときには若手メンバーの悩みを聞くなど頼れる存在として活躍中。
-
#バルテスへの転職理由
広く浅くではなく、専門的な知識をもった営業になりたくて転職を決意
バルテスに入社する前は人材紹介会社の営業をしていました。人手が足りないお客様をサポートする仕事自体は楽しかったのですが、幅広いお客様とお取引をしているからこそ、どの業界に対しても広く浅い知識になってしまっているのが次第に気になるようになってしまったんです。3年間ほど勤務したのち、20代後半になったタイミングで転職活動を始めました。
…と言っても、「これまで培ってきた営業経験が活かせるところ」というのが第一条件だったため、1つの業界に特化したわけではありません。IT業界以外にも幅広く探している中でバルテスと出会ったのですが、開発ではなく“テスト”に専門特化した事業を展開して社会を支えているという点に興味が湧き、選考を受けることにしました。入社の決め手は、面接で事業に関する話を聞いた際、これからテスト業界の市場価値がどんどん高まっていく勢いを感じたから。「この会社なら専門的な知識を高めながら、営業としてのフィールドも大きく広げられそうだ」と思い、入社を決意しました。 -
-
#転職して変化したこと
課題解決に向けた手法が多岐に渡るからこそ、提案にやりがいを感じられる
現在は営業３部の副部長として、関西エリアの中でも名古屋・大阪・福岡のクライアントをメインに担当しています。
前職から大きく変化したのは、“課題解決に向けた提案の幅”です。以前の顧客課題の解決方法は“人材の紹介”に限られていましたが、現在は課題解決に向けた手法が多岐に渡ります。テストを当社にご依頼いただく理由はさまざまなのですが、お客様が「人手が足りない」と思っていらっしゃった場合、単純にエンジニアが参画することで解決することもあれば、突き詰めていくと別のところに問題がある場合も少なくありません。たとえば先方のエンジニアのスキルに問題があったときは、バルテスは教育事業も展開しているためスキルアップに向けたプランもご提案できます。１つの問題に対してさまざまなソリューションをご提供できるところにも、日々やりがいを感じています。 -
#仕事で大切にしているスタンス
単なる伝書鳩ではなく、お客様と技術部門の架け橋役として何ができるかに知恵を絞る
「目の前の業務や課題に対して、どうすれば解決に導けるのかをしっかりと自身の意見をもって取り組むこと」が何よりも大切だと思います。そのためには専門的な知識も必要になりますが、技術はどれだけキャッチアップしても間に合わないほど速いスピードで進化してしまうもの。しかし、そこで「ついていけないからわからない」と諦めずに、常にアンテナを張り続けるのもバルテスの営業にとって必要な力だと考えています。
また、お客様とバルテスの技術部門の間に入って進める仕事が多いのですが、自身の考えがないと単なる「伝書鳩」になってしまいかねません。技術部門の知見や考えを取り入れつつも、どうしたらプロジェクトが円滑に進むのか、そしてお客様との信頼関係をより築いていけるのか、営業としての役割を考えながら仕事を進めています。 -
-
#仕事の魅力
お客様からの「相談してよかった」のひと言が、営業としては何よりも嬉しい
入社した10年以上前と比べると、バルテスの認知度は各段にアップしましたが、テストのみを行う会社があるというのはまだまだ知らない方もいらっしゃいます。
だからこそ、これまでテスト会社を活用したことがないお客様にバルテスのソフトウェアテストや品質向上支援を提案し、施策を行っていただくことで、「品質が良くなった」「相談してよかった」という声をいただいたときが大きなやりがいを感じる瞬間です。
他社との相見積になった際、単純に価格で決めずに提案内容を評価いただいたときも嬉しいですね。
組織の拡大と人材育成を牽引する存在として成長していきたい
バルテスがさらなる組織拡大と人材育成を推進していく中で、営業部門の成長を牽引していく人物になるのが目標です。2004年の会社設立からもうすぐ20年になりますが、バルテスはまだまだ成長過程。サービスのさらなるレベルアップも必要ですし、お客様と接点を持つ営業メンバーの育成も、もっともっと行ったほうがいいと思っています。そのためには若手、中堅、ベテランメンバーが同じ方向を向いて働ける環境づくりが必要不可欠。なるべくフランクに話すことを心掛けながら、悩みや疑問を持っているメンバーとは時間が許す限り解決に向けて一緒に取り組むようにしています。
