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#VMT
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#開発エンジニア
「29歳で開発エンジニアに
転向する」という選択は、
私にとって大正解でした
バルテス・モバイルテクノロジー
開発部
2018年入社
大学では情報系学部でプログラミングを4年間学び、卒業後は塾講師、電子部品メーカーの営業職を経てバルテス・モバイルテクノロジーに転職。現在はバルテスの自社Webアプリケーションの開発に関わっており、バックエンド全般の実装やフロントエンドの実装を担当。2022年3月には入社わずか半年ながら、仕事に積極的に向き合う姿勢を高く評価され、社内表彰の「八策賞」を受賞。休日はプログラムを書いたりゲームや映画鑑賞を楽しんでいる。
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#バルテスへの転職理由
大学時代の夢を叶えるため、29歳でプログラミングを学び直して開発エンジニアに転向
大学時代からとにかくプログラミングが大好きで、暇さえあれば趣味でTwitterのBotを作ったり、とある競技の優勝予想ツールを作ったりしていました。開発エンジニア志望でしたが、当時は就職活動が思うようにいかず、はじめは塾講師として社会人の道を歩むことに…。その後、営業職に興味が湧いて電子部品メーカーに転職したものの、やはり開発エンジニアになりたいという思いが捨てきれず、転職を決断。退職後にプログラミングスクールに通い直しました。
通っていたスクールが転職先として色々な企業を紹介してくれたのですが、その中の一社がバルテス・モバイルテクノロジーでした。印象的だったのは、面接中に何気ない雑談を通して感じた社員の方々の人柄の良さ。社内の雰囲気が良い会社で働くことを重視していた私にとっては、「この会社だったら自分のことも快く受け入れてくれそうだ」と思えた点が入社の決め手となりました。 -
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#転職して変化したこと
平日も休日も大好きなプログラミングに没頭できる日々を過ごせることが嬉しい！
プログラミングがしたくてたまらなかった私にとって、「やりたいことが仕事でできるって、なんて楽しいんだろう！」と感じられるようになったのが最も大きな変化です。バルテス・モバイルテクノロジーに転職してから、仕事を苦に感じることがなくなりました。また、会社がフレックス制度を導入しているので、プライベートとの時間の調整がしやすい点も大きな変化です。
転職して驚いたのは、会社内にバーがあり、他部署の方々とコミュニケーションが取れること。普段は顔を合わせたり、一緒に仕事をする機会のないグループ会社の方々とも情報交換ができる場所があるというのがとても新鮮で刺激になります。 -
#仕事で大切にしているスタンス
開発エンジニアにとって大切なのは、「プログラミングが好き」という気持ち
私やバルテス・モバイルテクノロジーで働いている他のメンバーに共通しているのは、全員「プログラミングが好き」だということ。この気持ちがあるかどうかが、開発エンジニアとして働く上で必要なすべてと言っても過言ではないと思います。中には、「家でゲームをするよりも自分でプログラミングを作る方が楽しい」というぐらい、仕事も趣味もプログラミングに没頭しているメンバーもいます。かく言う自分もその中の1人です。
趣味で「こんなことができたら面白そう！」という思いつきを形にすることは、実は仕事にも役立っています。例えば以前、プライベートでブラウザを自動操作して毎日1票Webサイトで投票をするという仕組みを作ったことがあるのですが、その技術を応用して出勤時に実行ボタンひとつでチャットに出勤報告をするというプログラムを作りました。省ける作業を自動化することで、よりメインの開発業務に時間を使えるようになるので、ゆくゆくは自分のためだけではなく会社全体でも使える仕組みを作ってみたいと密かに思っています。 -
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#仕事の魅力
手と頭を動かした分だけ、結果は必ず形となって現れるのが面白い
現在、私が主に関わっているのはバルテスがセキュリティ対策としてクライアントに提供している「WAF（Webアプリケーションファイアウォール）」の開発、保守です。競合製品との違いは、WAFに関するリテラシーが高く人にもわかりやすいUIであるという点です。今後もUIはもちろん、機能面もさらに充実させていけるよう、バックエンド・フロントエンド双方の開発に関わっていきたいと思っています。
この仕事の魅力は、手と頭を動かした分だけ、結果が必ず何らかの形になって現れるということ。難しい要件であればあるほど、試行錯誤を経て自分が書いたコードが上手く回ったときの感慨はひとしおです。
持ち前のコミュニケーション能力を活かして、ゆくゆくはプロジェクトのまとめ役を担いたい
まだまだ技術面に関しては社内の他のメンバーと比べて足りていない部分も多いですが、バックエンドからフロンドエンドまで経験させてもらえる現在の環境で力をつけて、何でもできるフルスタックエンジニアを目指していきたいです。
また、塾講師や営業職で培ってきた「コミュニケーション能力」は、自分にとって大きな強みです。このスキルは将来、PLやPMとしてチームをまとめ、引っ張っていく役割を担うことになったときにも役立つと思っています。技術・コミュニケーション双方に長けたエンジニアとして成長できるよう、これからも仕事に向き合っていきたいです。
