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  • #営業

営業にとって大切なのは、
「伝える力」よりも「紐解く力」
お客様と共に未来を描き、
ものづくりの現場に価値を届ける

バルテス
営業本部 第2営業部
副部長

M.T.

2024年入社

profile
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前々職では業界大手のテストベンダーで営業に従事。その後ソフトウェア会社に転職し、新規事業の管理職を経験。バルテス参画後は、マネージャーとして組織を牽引しながらも、自ら現場の最前線に立ちお客様とのRFQ(発注候補となるベンダーに対し、業務内容・要件・前提条件を提示し、見積および実施提案の提出を依頼するための文書)の共創に情熱を注いだ。現在は副部長として事業と現場をつなぐ役割を担っている。プライベートでは男の子のパパでもあり、休日は1週間分の作り置きおかずを作ったり、公園で遊んだりと家事・育児にも積極的。仕事も家庭も全力で向き合う日々を過ごしている。

  • #バルテスへの転職理由

    「ここでなら、さらに面白い挑戦ができる」会長の描くビジョンに、自分の進むべき道が重なった

    前職では管理職としてマネジメント業務に注力する環境にいたのですが、次第に「もう一度現場に出て、お客様と直接やりとりをしたい」という思いが強くなっていきました。ちょうどその頃、前職時代に仕事をご一緒したことのある、バルテス社員から「組み込み領域を強化したい」という話を聞く機会があったのです。気心の知れた彼から今後の展望を聞くなかで、自分の培ってきたキャリアを最も還元できる場所はここだ、と直感したのを覚えています。

    入社前には田中会長とお話しさせていただきましたが、業界の将来に対して見ている方向性が同じであることを強く実感しました。「これからの業界はどう進んでいくべきか」という私の考えと、会長が描くビジョンが重なり、この場所なら今までの経験を活かしつつ、さらに面白い挑戦ができる。そう確信できたことが、入社の決め手になりました。

  • #転職して変化したこと

    現場に出る充実感を味わいながら、素直で真面目なメンバーを導くマネジメントにも向き合うように

    最も大きな変化は、自ら「現場」という常に動きがある最前線に身を置けていることです。現在は副部長として、事業と現場をつなぐ役割を担いながら、人材育成と顧客価値の最大化を通じて組織成長を牽引しています。自分が関わることによって課題が整理され、解決へと前進していく手応えが、日々の大きな充実感に繋がっています。

    また、これまで複数の異なる組織風土の中で経験を積んできたからこそ、バルテスの「素直で真面目な人が多い」という特長を客観的に捉えることができています。アドバイスを真摯に受け止め、前向きに吸収しようとするメンバーが多い環境において、組織を育てていくことにマネージャーとして大きなやりがいを感じています。

  • #仕事で大切にしているスタンス

    「伝える」ことよりも、まずは課題を丁寧に「紐解く」ことから始める

    基本姿勢として、まずはお客様の「困りごと」を丁寧に紐解き、RFQを共に作り上げていきます。お客様と同じ目線に立ち、課題を具体化していくこのプロセスこそが、価値の起点になると考えています。

    その信頼の土台となるのが、お客様と「共通言語」で対話することです。例えば自動車業界であれば、メーカーごとに特有の専門用語や前提知識が存在します。それらを正しく理解し、現場の状況を深く汲み取ることで「同じ視点を持つ理解者」として少しずつ信頼をお寄せいただけるようになってきたと感じています。

    マネジメントにおいては、組織のメンバーに対して「余白」を持つことの重要性を伝えています。例えば初回訪問時に形式的な会社紹介に時間を費やすのではなく、お客様との本質的な対話に向き合うこと。そして、次の一手を考えるために、あえて思考の余白を確保することもプロとしての大切な役割です。こうしたメリハリやゆとりが個々のパフォーマンスを引き出し、質の高い仕事を継続していくための「良いリズム」を生むと考えています。

  • #仕事の魅力

    未来のものづくりを形にするプロジェクトに、一番近くで伴走できることが嬉しい

    お客様との対話を重ねて具体化したRFQに基づき、受注を確かなものにできた瞬間の達成感は、営業としての大きな醍醐味です。次世代車両の開発など、未来のものづくりを形にする先進的なプロジェクトに伴走できる点にも、この領域ならではの面白さを感じています。

    また、私自身の楽しみでもありますが、お客様先を訪問し、実際の製品に触れられる機会にはいつも心が躍ります。「この製品はどのようなシステムで成り立っているのだろう」と想像を巡らせ、自分の知識と照らし合わせながら紐解いていく。人によって面白さを感じるポイントは異なるかもしれませんが、私にとっては、こうした技術的な好奇心が刺激される瞬間こそが、この仕事の魅力のひとつです。

#今後のキャリアプラン

「再現性のある組織」を築き、それぞれの個性が最大限に輝く場所を作っていきたい

これからのキャリアを考えた時に、自然と意識が向いたのが「組織運営の在り方」でした。目指しているのは、組み込みドメインで新たな部門を立ち上げ、30億、50億といった規模を実現していくこと。そして、誰が担当しても成果を出せる「再現性のある組織」をつくることです。

一方で「営業では圧倒的な突破力を発揮するけれど、事務は少し不器用」といったような、尖った個性を持つメンバーが、その強みを最大限に発揮できる環境も大切にしたいと考えています。自分より優れた営業人材を数多く育て、彼らが自走できる仕組みを整えることが、いまの私に求められている役割です。その過程で、私自身も経営の視点を磨き続けながら、組織全体の力をさらに引き上げていきたいと思っています。