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#バルテス
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#PL
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#QAエンジニア
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#ポテンシャル採用
「品質にコミットするには
どうしたら良いか」を考え続けた結果、
新たな依頼をいただける
関係性を築くことができた
バルテス
エンタープライズ品質サービス事業部
クロスソリューション部
PL(QAエンジニア)
2018年入社
前職は携帯キャリアの代理店で勤務し、メンバーの応対内容や時間の管理、お客様対応・クレーム対応、新人教育などを経験。「マネジメントを究めたい」という想いからバルテスに転職し、現在は交通・インフラに関わるシステムのQAエンジニア・PLとして品質向上支援およびテスト工程を管理・推進している。休日は趣味の釣りに没頭し、あえて仕事のことを考えない時間を作ることで、仕事とプライベートのメリハリをつけている。
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#バルテスへの転職理由
「ありたい自分の姿」が実現できる組織だと感じ、入社を決意
転職のきっかけは、「マネジメントを究めたいと思ったから」です。前職では、主に携帯キャリアの代理店でスタッフ応対の時間や応対内容の管理をしていました。しかし、管理対象が1日ごとにリセットされてしまうため、もっと長期的に管理・マネジメントが行えるような仕事ができるかどうかを軸に転職活動をしました。
バルテスの採用面接ではマネジメントに関する話だけでなく、「10年・20年先自分がどうなっていきたいか」にフォーカスして、よくある一方的なヒアリングではなく話し合いのような形式でイメージを膨らませることができた点が印象に残っています。自分で考えていた過程とは違う側面の意見を得ることができ、面接を経て自分が描いていた”こうなりたい”が実現できそうだと感じ、入社を決めました。
また、もうひとつバルテスを選んだ理由として、「選考のレスポンスが非常に良かった」ことがあげられます。応募から面接までのスピード、面接終了から結果が来るまでのスピードが非常に早く、嬉しかったのと同時に信頼感を覚えました。 -
#転職して変化したこと
頑張ったら頑張った分だけ、結果がついてくることが日々の仕事のやりがいにつながっている
前職では自分が関わったことでお客様から感謝されることはあっても、次の契約につながることが実感しにくい仕事に関わっていました。一方、バルテスに転職してからは、ただ感謝されるだけでなく、仕事ぶりが評価されれば新たな案件をいただけるなどの結果がついてくることが大きな変化であり、仕事のやりがいにも直結しています。
現在担当しているお客様は、かれこれ4年ほど支援させていただいているのですが、私がメンバーに加わった当初はひとつのプロジェクトのみをバルテスが担当していました。しかし、年々支援の領域が拡大していき、現在は複数プロジェクトをご支援させていただけるようになり、さらには「この部門のテストチームの構築をバルテスに任せたい」という言葉までいただける関係性を築くことができました。 -
#仕事で大切にしているスタンス
品質にとことんコミットするために、自分に何ができるかを常に考え続けている
「自分から積極的に案件内外の情報を収集し、今の課題はどんなことなのかを考え続ける」という習慣は、PL(プロジェクトリーダー)になる前からずっと意識し続けています。「自分から動ける、発信できる」人は今後バルテスがさらに成長していく上でも必要だと思うので、そういった考え方やノウハウを、自分の周りのメンバーにはどんどん伝えていきたいです。
また、「品質にコミットするにはどうしたら良いだろうか?」「お客様の要求以上のことを実現するためには何ができるだろうか?」といったことを常日頃から頭の隅に置いていて、思い浮かんだアイディアはすぐにメモに残すようにしています。その結果、新たな観点から不具合を検出できたことが何度かありました。 -
#仕事の魅力
提案や意見を発信すれば何らかのフィードバックを得られる「風通しの良さ」が魅力
バルテスの仕事の魅力は、「抜群の風通しの良さ」にあると感じています。自分から提案や意見を発信すれば、ほぼ間違いなくフィードバックを得ることができます。例えば、部内では上長との1on1を積極的に実施しています。1on1といっても堅苦しいものではなく、業務に対する悩みや課題の解決はもちろん、野望や業務に対する意見、今後の目標などを割と自由に話せる場です。そこから、有志の活動(ワーキンググループなど)が始まったりと、意見が通りやすい土壌ができており、前述の”こうなりたい”が実現できる環境が整っています。
例えば私の場合、早い段階から「いつかマネジメントがやりたい」と伝えていました。上司もそういった姿勢を評価してくれたからこそ、今のポジションがあるのかなと思います。
チームのマネジメントと育成力を高めていきたい
今後はチームのマネジメントと育成力を高めたいと考えています。まず、チームのマネジメントについて、メンバー一人ひとりがテスト設計や実施だけでなく、課題意識を持ち、自発的に意見を発信できるようになるのが目標です。このような基礎の上で、チームとしてお客様への品質に関する提案力も向上すると考えています。
あとは、部下や後輩から「話しやすい」と思ってもらえる関係づくりも気にかけるようにしています。集中しているときなどに話しかけにくいと思われてしまわないように、普段から仕事以外の雑談をするなど、気を遣わせないようなリーダーになりたいです。