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#バルテス
#PL
#QAエンジニア

多くの人々の生活の
安心・安全を支えていると
実感できるのが、
QAエンジニアという仕事です

バルテス
エンタープライズ品質サービス第1事業部
東日本ソリューション部
PL（QAエンジニア）

S.Y.

入社年: 2019年

出身学部・学科: 理工学部　総合情報学科

学生時代に熱中したこと: ソフトウェアテストに関する研究や塾講師のアルバイト、バスケットボールサークル活動に携わっていました。

#バルテスに興味を持った理由

大学時代から興味のあったQAエンジニアとしての腕を磨くため、バルテスに入社

大学時代に品質保証の分野に興味を持ち、QAエンジニアの道に進むことを決めていました。
就職先としてバルテスを選んだ理由は、第三者検証という立場と企業理念が、私のやりたいこととマッチしていたためです。
QAエンジニアとしての腕を磨くためには、第三者検証会社に所属して、さまざまな顧客のQA業務に携わることが最適だと考え入社した結果、思い描いていた通りの働き方を実現できています。

また、企業理念にある「安心・安全なICT社会の実現」は、品質保証のQAエンジニアを目指す私にとって、とても共感できる理念でした。
#今の仕事内容と魅力・厳しさ

さまざまな業務を任せてもらうことで、自分のできることの幅が広がっていっています。

現在はPL（プロジェクトリーダー）として、アカウントマネジメント、テスト管理、テスト設計業務など、さまざまな業務を行っています。現在の案件では、開発をアジャイルで進めているため、スピードを重視しつつも、品質をしっかり向上させることのできる、効率の良いテスト設計を実施しています。

また、テスト業務だけでなく、人員調達や契約関連業務、メンバー育成といったプロジェクトマネージャーとしての業務も経験させてもらっていて、自分のできることの幅が日々広がっていっているのを実感しています。
#印象に残っている仕事のエピソード

サービスの根幹を成す重要なシステムのテストに関わり、重篤度の高いバグを検出することができた

初めてPLを担当したWebサービスの認証認可基盤開発におけるテスト業務支援の案件は特に印象深いです。規模が大きく、かつ難易度も高いテストをやり切り、無事リリースすることができたときの達成感を今でも覚えています。
担当した認証認可基盤は、サービスの根幹を成す重要なシステムでした。たったひとつのバグが致命的な障害をもたらす可能性があるため、重篤度の高いバグをテスト工程で必ず検出しなければならないという課題がありました。
そこで、私たちはプロダクトリスクの抽出を入念に行った上で、「リスクベースドテスト」という手法でテスト設計・実施を行うことにしました。その結果、重篤度の高いバグをテスト工程でしっかり検出し、認証認可基盤の安定稼働を実現することができたのです。

今回の認証認可基盤は、お客様が既にリリースしている多くのサービスに導入されるシステムだったため、認証認可基盤への仕様理解だけでなく、導入先のすべてのサービスの理解が必要でした。各サービスの開発チームとのコミュニケーションを大切にし、一つひとつのプロダクトと向き合いながら理解を深めていったことが、このプロジェクトの成功において最も重要な点であり、私自身が最も頑張ったことでもあります。
#今後のキャリアプラン

身につけたノウハウを社内に共有していきたい

私たちの暮らしはさまざまなシステムに依存していて、システムの不具合は、ときに人々の安全を脅かす恐れがあります。品質保証は、多くの人々の生活を支えていると実感できる仕事です。これからも新しい技術を学び、しっかり身に着けて社内にノウハウやナレッジを共有したいと思っています。

研修の講師もやってみたいと思いますが、今はまだ現場にいたいという思いの方が強いですね。プロジェクトマネジメントのスキルも身に着け、お客様の製品・サービスの品質向上やバルテスの成長に貢献していきたいです。
#バルテスのここが自慢！

良い意味で実力主義の会社だからチャレンジしがいがある

良い意味で実力主義の組織です。
実力があれば、入社から日が浅くても、自身がやりたいことに挑戦できる可能性がありますし、昇格のチャンスもあります。「やってみたい」という意欲を積極的に受け入れてくれる会社なので、自発的に考え、行動できる方にとっては働きやすい環境だと思います。