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#バルテス
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#PL
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#QAエンジニア
「自分にしかできないこと」を
「みんなができること」にする。
そうすれば、品質は次のステージに上がる。

バルテス
QAエンジニア
PL

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#バルテスに興味を持った理由
自らが関わったモノを通じて、 より多くの人に喜びを届けたい
高技術と高品質が似て非なるものと知って、面白さを感じたことがきっかけです。
ソフトウェアを料理に変換して考えてみましょう。
料理における技術の高低は、味に焦点を当てているものですよね。
一方、美しい盛り付けであったり、具材を切り揃えて食べやすくしたりといった、どうしたら食べる人に喜んでもらえるか? に焦点を当てることが品質だと思っています。
今後益々ITの時代となっていく中で、自らが関わったモノを通じて、「より多くの人に喜びを届けたい」という思いから、品質を志しました。
特に、バルテスでは日々新しいサービスや取り組みが行われており、ワクワクするような体験ができそう というのも、入社の決め手でした。 -
#今の仕事内容と魅力・厳しさ
バルテスが品質の防波堤とならなければ、お客様の事業が立ち行かなくなることもあり得る
私はプロジェクトリーダーとして、3つの仕事をしています。
1つ目は,バルテスの窓口として、お客様の要望を実現する仕事。
2つ目に、現場で一緒に作業しているメンバーが、100%の実力を発揮できるように、調整を行う仕事。
最後に、品質を上げるという活動を、会社の利益として還元する仕事です。
どの仕事に対しても共通している姿勢は、「相手の立場になって考えること」です。
かつて参画したプロジェクトで、品質を担保するのに必要な期間や人員が足りない という場面がありました。
現場のメンバーにしてみれば、無理なことが分かっている作業に対して気持ちは上がりませんし、バルテスとしても、不要なリスクを抱える割には、利が薄いプロジェクトには難色を示します。
しかし、お客様の立場になった時に、バルテスが品質の防波堤とならなければ、お客様の事業が立ち行かなくなることもあり得る と考えました。
そのリスクをお客様に提示し、繰り返し訴えかけることで、十分なリソースをいただくことができ、現場やバルテス、お客様の全員が納得する形でプロジェクトを終えることができました。
あるプロジェクトを推進する時、「品質を上げていく」という目的を念頭に、私たちは作業を行います。
しかし、求める品質のためであっても、メンバーに残業を強いたり、湯水のようにお金を使ったり と云ったことはできません。
与えられた制約の中で、最善のパフォーマンスを模索すること。そして、時には制約を超えて、お客様とぶつかり合い、互いに納得のいく成果を生み出すことが、この仕事の難しい点であり、同時に代え難く魅力的な点だと感じています。 -
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#今後のキャリアプラン
プロジェクトの揺籃期を支えることができるマネージャーになること
私が次に目指しているのは、プロジェクトの揺籃期を支えることができるマネージャーです。
プロジェクトの立ち上げというのは、決めなければならないことや、やらなくてはいけないことが多く、正直とても大変です(笑)
でも、だからこそその時期にマネージャーがどう向き合うかで、プロジェクトの成否が大きく変わってくると考えています。
まずは成功も失敗も含めて経験を積むこと。
そのノウハウをナレッジ化し、全員が同じようにプロジェクト立ち上げに向き合えるようにすることで、豊かなICT社会をマネージングしたいと思っています。
ある日のスケジュール
- 9:30
- 出社当日の予定を確認し、メンバーへの作業振り分けを行う
- 10:00
- 朝会お客様を交えて、前日までの状況や今後の予定を確認する
- 13:00
- ランチ
- 14:00
- 当日予定の再確認午前作業の報告を受け、午後の作業の見直し/再振り分けを行う
- 17:00
- 当日作業の締め
- 17:30
- 夕会お客様に対して、当日の状況報告や確認作業を行う
- 18:30
- 翌日作業の整理
- 19:00
- 退社